
大学生が語った「リアルな現実」
― オンライン名簿が持つ、もう一つの顔 ―
これは、実際に大学生から聞いた話です。
冗談でも、都市伝説でもありません。
ごく普通の学生が、当たり前のように語っていました。
■ 「オンラインのリスト」で何が起きているのか
オンライン上には、意外なほど多くの
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名簿
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顔写真
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学年・所属
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活動履歴
が、公開または半公開の形で存在しています。
大学・サークル・イベント・講座・塾・スクール……
本人にその自覚がないまま、
情報が並んでいることも少なくありません。
■ 学生が語った、衝撃的な一言
その学生は、こう言いました。
「かわいい子がいたら、
まずオンラインのリストで探す。
で、写真をアップにして見る。 授業中はその子をアップにして観察する」
淡々と、悪気なく、
“普通の行動”として語られていました。
■ ここで重要なのは「誰でもできる」という事実
この話の本当の怖さは、
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特別なスキルは不要
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違法ツールも不要
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ハッキングですらない
という点です。
公開されている情報を、
ただ“見る”だけ。
それだけで、
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顔
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年齢層
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行動範囲
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所属
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時間帯の傾向
が、簡単に分かってしまいます。
■ 悪意がなくても、危険は成立する
多くの場合、
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本人は軽い気持ち
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興味本位
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暇つぶし
です。
しかし、情報は情報です。
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悪意を持つ人
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執着する人
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第三者
の手に渡れば、
一気に意味が変わります。
■ 子ども・学生の情報は特に狙われやすい
若い世代の情報は、
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顔写真が多い
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警戒心が低い
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行動がパターン化している
ため、非常に価値が高いとされています。
これは、
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男女を問わず
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学生・生徒を問わず
同じです。
■ 「公開している側」に自覚がない問題
一番の問題は、
情報を出している側に
危険の自覚がないこと
です。
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宣伝のため
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活動報告のため
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良かれと思って
出した情報が、
誰にどう見られているか
想像されていないケースが非常に多い。
■ これは「怖がらせる話」ではない
この話は、
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誰かを責めるため
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若者を批判するため
ではありません。
現実を知り、
守る側が対策を考えるための話
です。
■ まとめ
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オンライン名簿は見られている
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悪意がなくても観察は起きている
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公開情報は誰でも使える
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若い世代の情報は特に価値が高い
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出す側の無自覚が最大のリスク
「何も起きていない」ではなく、
「もう見られている」
そう考えることが、守る第一歩です。
